voice 奨学生の声

N. Mさん

多様な価値観に触れ、将来の研究活動や自身の成長につなげたい

第4回(2025年度)

京都大学
医学部医学科3年

N. Mさん

  • 当奨学金の活用方法や、研究や学生生活に期待する変化を教えてください

     経済的な不安が軽減されることで、より多くの時間を学業や研究活動に充てることができると考えています。また、日々の生活に余裕を持てるようになるため、学会や講演会、シンポジウムなどに積極的に参加するようにしたいです。こうした経験を通して最新の研究動向や医療現場について理解を深め、将来の進路を考えるきっかけとしたいと考えています。さらに課外活動にも主体的に取り組み、医学以外の分野の人々との交流を通じて多様な価値観に触れ、得られた学びや知見を将来の研究活動や自身の成長につなげていきたいです。

  • 医療分野を学ぼうと思ったきっかけや、志望した理由を教えてください

     高校生物で発生学の美しさに魅了され深く調べる中で、ミニ臓器とも呼ばれるオルガノイドの研究に惹かれました。疾患理解や薬剤開発、再生医療などへの応用について見識を深めるうちに、生物学の中でも特にヒトについて学び研究することに魅力を感じ始めました。
     ヒト生物学で解明したことを臨床につなげる橋渡しの役割を担い、世界中の患者さんの疾患治療に貢献するため、医師を目指すようになりました。

  • 現在学んでいること・研究を、将来どのように活用していきたいですか

     ヒトを含む霊長類の初期発生を多能性幹細胞で再現する「胚モデル」の研究に取り組んでいます。疾患モデルの作製や薬剤スクリーニングへと応用させることのできるテーマであり、症例が少なくこれまでは研究が困難であった先天性希少疾患の病態解明や治療法開発につなげていきたいです。また研究室のメンバーはほぼ全員が海外出身であり、日常的に英語でコミュニケーションを行なっています。
     この経験を生かして将来は海外で研究に取り組み、そこで得た知識や経験を国内の研究・医療に還元したいです

  • 同じ分野を目指す後輩に一言、お願いします

    進路は人それぞれですが、医学の発展に貢献したいという志は皆さん同じだと思います。勉学・研究を楽しみましょう!

  • その他、財団関係者に伝えたいことがあれば

    この度は奨学生として選出いただき、心より感謝申し上げます。いただいたご支援に報いることができるよう、今後も学業・研究活動に一層真摯に取り組んでまいります。

あなたの
応援します

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首藤奨学財団は、
神奈川県で医療を学ぶ学生を対象に
給付型奨学金を提供しています。

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