voice 奨学生の声

Y.Mさん

研究で多くの場面に貢献したい

東海大学 医学部医学科 2年

Y.Mさん

  • 医療分野を学ぼうと思ったきっかけや、志望した理由を教えてください

    祖母が骨折してしまい、一時期歩くことが困難になってしまい、入院した際にリハビリ医の先生をはじめとした医療チームの方々が、祖母の回復を祖母の気持ちに寄り添いながら、献身的にサポートしてくださった姿を見たことがきっかけです。私も将来、患者さんの気持ちに寄り添い患者さんを献身的にサポートできる医師になりたいと感じました。

  • 現在学んでいること・研究を、将来どのように活用していきたいですか

    私は今回、難治性疾患において、まだ診断基準が定められていない疾患において診断基準を設定することを目的とする研究に携わらせていただきました。他の難治性疾患の診断基準の設定、考察に活かせるようこれからデータ解析の方法をより深く勉強したいと考えております。

  • 同じ分野を目指す後輩に一言、お願いします

    テストも授業も大変だと思いますが、時には休息をとりながら、走り抜いてほしいと思います。学生の期間は本当に短いので、自分が興味のあることややりたいことは勇気を出して挑戦してみてほしいと思います。挑戦したことは必ず将来の自分の財産になると思います。心から応援しています。

  • その他、財団関係者に伝えたいことがあれば

    この度、奨学生に採用いただき本当にありがとうございます。この財団で奨学生に選んでいただいたことに感謝し、多くの方々を助けることができる研究により多くの場面で貢献できるよう努力いたします。

あなたの
応援します

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首藤奨学財団は、
神奈川県で医療を学ぶ学生を対象に
給付型奨学金を提供しています。

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