奨学生として採用していただけたことで、経済的不安が軽減され、今までよりも勉学や研究に専念できていると実感しています。
私の在籍する分野は、所属施設からの支援がない限り進学は困難であるため、退職して進学した私にとっては学ぶことに集中できる環境がとても貴重です。
私たちの取り組み
首藤奨学財団は、神奈川にゆかりのある医療を学ぶ学生を経済的に支援し、
将来の医療の発展と、人材の育成を目的としています。
経済的支援で、
安心して学べる環境を授業料など、修学に付随する経費負担を和らげ、
学業や研究に集中できる環境をサポート。
奨学金は給付型で、返済の必要がありません。医療人としての未来へ
「一歩」を後押し「医療に関わりたい」という気持ちを、形にする支援。
将来の活躍を見据えて経済的・時間的な余裕を生み出し、自らの可能性を広げる挑戦を後押しします。より深い学びを求める、
博士や修士も支援対象支援の薄くなりがちな修士・博士に対しても奨学金給付を行い、より深い学びや、専門的な研究をサポート。
将来の医療の発展を幅広くサポートします。
3つの特徴
返済不要!
給付型奨学金
毎年50名以上に給付!
多くの給付実績
幅広い層をサポート!
医療分野の
プロが後援
奨学生の声
首藤奨学財団の支援を受けて学ぶ
学生からのメッセージをご紹介します。
横浜市立大学大学院 医学研究科
博士前期課程 看護学専攻
K.Fさん
退職後進学し、集中して学べています
横浜市立大学大学院
医学研究科 博士課程2年次
T・Mさん
財団皆様の応援を心強く感じています
研究を始めて約1年、良い結果が出ないこともたくさんあります。そんな中、奨学金をいただけたことは、財団の皆様が応援してくれているような気がして非常に心強く感じております。
将来は、臨床医として、いかに治療に的確に還元できるかを常に考え、社会に還元できるように研究を継続していきたいと思います。
信州大学
医学部医学科 5年
K.Kさん
目標に向かい努力を続けたい
中学生の頃に読んだ「国境を越えた医師」に感銘を受け、使命を持つ医師を志しました。現在はCAR-T療法の研究を通じて、最先端のがん治療を誰もが享受できる社会の実現を目指しています。
学問の山を越え続け、挑戦を重ねていきたいです。採用いただきありがとうございます。